ご挨拶

 私たちの財団は、平成元年12月に、「財団法人 川合芳次郎記念京都仏教美術保存財団」として出発をしました。設立時に掲げました「京都府内の仏像・仏画を中心とする文化財の修理に対する助成」と、「木津川市加茂町の旧燈明寺の境内地と建物、5軀€の観音像を初めとする文化財の保存と活用」という2つの目的を今に到るまで堅持し、ささやかではありますが、京都府の文化財の保存と普及に一定の成果を上げ、役割を果たして参りました。
当財団は、平成25年7月1日から名称を「一般財団法人 川合京都仏教美術財団」と改め、体制を充実して新たな第一歩を踏み出しました。掲げました目的のいっそう充実した達成に向けて、一歩一歩進んで参りたいと存じます。今後とも変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げます。
一般財団法人 川合京都仏教美術財団   理事長  川口 融